平島医師
平島医師
前回はビタミンDとオメガ3のお話をしましたけど、どちらも“不足しやすいけど大事”という共通点がありましたよね。
秋山医師
秋山医師
そうですね。特にビタミンDは、日常生活だけだと足りていない方が本当に多いですし。
平島医師
平島医師
オメガ3も、意識しないと食事から十分に摂るのはなかなか難しいですよね。
秋山医師
秋山医師
まずはその2つを知ってもらう、というのが前回の前編のテーマでした。
平島医師
平島医師
今回は、その続きとして、さらに日常の中で実践しやすいポイントについてお話ししていきましょうか。

    習慣③ 運動ががん予防になる理由は「糖」と「筋肉」にあった

    • ビタミンD摂取
    • オメガ3脂肪酸摂取
    • 自宅でできる簡単な運動

    ポイントは「大きな筋肉を使うこと」

    • スクワット:1日15〜30回
    • 早歩き:15〜30分
    • 階段を使う(1段飛ばしなど)
    自重トレーニングは簡単にできるスクワットがおすすめ

    なぜ運動でがんが抑えられるのか?

    • 炎症を抑える
    • 免疫を活性化する

    習慣④ 腸は最大の免疫器官:乳酸菌は「量」がすべてー

    重要なのは「1日1兆個」

    生菌より「死菌」が効率的な理由

    • 大量摂取が可能
    • パイエル板(免疫スイッチ)を強く刺激できる
    • 胃腸への負担が少ない
    • アレルギー改善
    • メンタル安定
    • 腸内フローラ改善

    習慣⑤ 慢性炎症を鎮める「ケルセチン」という選択

    慢性炎症こそ、がん・動脈硬化の火種

    • がん
    • 動脈硬化
    • アレルギー疾患
    • 炎症抑制
    • 免疫調整
    • ヒスタミン放出抑制

    食事だけでは正直、足りない

    これまでの内容を踏まえて、日常でできること

    改めて5つのポイントを整理すると
    1. ビタミンD:免疫の司令塔
    2. オメガ3脂肪酸:抗炎症の要
    3. 運動:糖代謝と免疫活性
    4. 乳酸菌:腸免疫のトレーナー
    5. ケルセチン:天然の抗炎症剤
    📝 用語解説
    がん予防
    【後編】医師が解説:がん・感染症リスク低減の5選 今日からできる運動、炎症の火種に一手! サプリメントの可能性 現役ドクターも実践する方法を紹介!! No.594